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チャクラを開きクンダリーニ覚醒させる危険性

チャクラを開きクンダリーニ覚醒させる危険性

最近は、チャクラという見えないエネルギーセンターに対して、興味を持つ人が多くなっていますね。

積極的に学び、理解を深めていくことは素晴らしいことです。

しかし一方で、全く学ぼうとせずに、ご自分が受けられたクラスで、「チャクラの誘導をしていたのが良かったから」とか、「プラーナヤーマが気持ちよかったから」などという理由だけで、安易に学ばずに人に教えている人がいることはとても残念です。

そもそも、チャクラを開いて何をするのか。

その目的が明確に見えていない人が誘導しても、ゴールは見えません。

部分的なチャクラの活性化は、精神面や身体面での不調を整えることには繋がります。

がしかし、チャクラはそれぞれの人が抱えているカルマの結果で、滞っている部分があります。

そこが活性化するときには、途轍もない苦しみを経験する場合もあります。

その滞りが流れるときには、とても辛い症状になる人もいます。

ましてや、チャクラの意味も理解していない人が、見よう見まねで聞きかじったことだけで誘導しているとしたら、その目的もゴールも全く違う中途半端なところでさまよってしまいます。

さらには、現代人はたくさんのストレスを抱えていたり、人には言えずに精神疾患に悩む人もたくさんいます。

また、たくさんの幼い頃からのトラウマを抱えては、その愛情を欲求する執着となって、怒りや憎しみ、誰かのせいにしては自分が苦しむマインドの人に対して、プラーナヤーマを安易にやり続けて、もし見えないエネルギー体の世界が見えるようになったとしたら、それはとてもとても恐ろしいことです。

同じようなエネルギーと呼び寄せ合いますから、ご想像がつくでしょうか。

ご自分のマインドと同じ現象が、物質世界以上に見えてくるとしたら・・・

悪魔の囁きや、もう一人の自分からの命令、幻覚や幻聴に苦しみ、統合失調症や解離性障害など、重症な精神疾患に苦しむことにもなりかねません。

また、拡大したエネルギーが上昇することによって、身体的にも血液やリンパ液などたくさんの体を巡っている物質がそこに集まり、エネルギーが膨張して脳出血などで取り返しのつかない状態になることもあり得ます。

そして、覚醒するときには途轍もないカルマの浄化が起こるため、人生がどん底になったり、想像を絶するような不幸に見舞われたり、苦しみや障害が起こる可能性が非常に高いです。

それに耐えうる精神力を持っていなれば、生きていくことさえも苦しくて辛くて、命を投げ出してしまいたくなるくらいの出来事が起こる可能性もあります。

ですから、最初に大切なのはグラウンディングをしなければならないのです。

そして、見えない世界が見えるようになったときに、それを正しく使えば、全てが自分自身で愛そのもので、誰にも隔たりのない考えや態度を持つことができるようになり、喜びも悲しみも、苦しみも快楽も、怒りも嬉しさも、後悔も不安も、成功も失敗も、何もかもが同じものであり、それに揺れ動ける人間の素晴らしさを味わいに生まれてきている、その歓びを知ることができますが、その知識がなかったとしたら、その能力を悪事に使ったりすることも考えられます。

それを誘導するには、誘導する人自身がチャクラが覚醒した後の知識を持っていなければ、その人たちを苦しめる結果になるということです。

ここで書いていると、とてもあっさりと、いとも簡単な知識のように見えますが、この一面にでさえ何十年と生きてきた今世の経験と学びがあってこその、膨大な情報量からくるものです。

たった1時間30分のクラスだとしても、その背景には、インストラクターが全身全霊で学んできたこと経験してきたことを駆使して提供しています。

たくさんのインストラクターが、まだまだ自分の知識や技術では足りないと思って、たくさんの学びを続け深め続けるその姿勢は、本当に尊敬するべきものです。

TTCを受けることが必須でもないし、それが絶対ではありませんが、そういった努力なしに、TTCも受けずにどこかで聞いた受けた読んだ数回の経験で教えようと思うのは、人の肉体や精神を扱ったことのない、つまりそのリスクを全く知り得ないところで生きてきたからゆえの行動です。

赤ちゃん可愛いから、私も赤ちゃん産まれるの出してあげたい、という幼い子供心のようなものです。

もしそう希望するならば、助産師たちはお膳立てして赤ちゃんを一緒に取り出すことをさせてあげるでしょう。

でも、そこには助産師の膨大な知識と経験があってこその分娩介助であり出産です。

児頭が骨盤内に陥入してくる様を、事細かに予測しながら周りのたくさんの情報を五感をフルに使って、五感では及ばない世界も読み取りながら、意識を360度に集中させて、出産を安全に取り扱います。

反転するリスクと常に背中合わせで、そうなった時にも対応できる、そういう知識と技術があるからこそできるものです。

その子どもが、将来助産師になりたい!と夢や希望を抱き、大学や大学院に進むことができたら素晴らしい経験になります。その子どもが、その時点で、私助産師だから、赤ちゃんいっぱい出してあげる〜と言い出したら、誰もが止めるでしょう。

チャクラや宇宙観についてはシヴァナンダヨーガのATTC500時間でも、多少は教わると思いますが、それ以上のことは学べないので、理解できる所までは及びません。だからこそ学び続けているのです。

プラーナヤーマを誘導しているのは、インストラクター自身がわからなかったとしても、仲間やセンターやアシュラム、スワミジに相談することができるネットワークがあるからです。

伝統的な教えでなければ、間違った方法を教えているTTCもあります。プラーナヤーマも方鼻呼吸では、左からでも右からでもいいとか、ヨガ哲学では、時代によっては人を殺してもいいとか教えているところもありますから、一概にTTCを受けることが良いとは言えませんが、間違ったことを信じるレベルの人がたくさんいるのが実際のところですから、大変危険なことです。そういうことを聞き流せる識別する能力も必要ですので、正しいところに導かれる日頃の行いが大切です。この先生のようになりたいと思う理想像があるなら、その先生に弟子入りするなり、学ぶ方法はいくらでもあります。

かまらヨガでは、チャクラヒーリングをしていますが、おおよそ4日間のプログラムの中でも、下痢や嘔吐、激しい頭痛や動悸、鼻閉塞感や耳閉塞感など、たくさんの症状が現れては、最終日に理解できるマインドを持つことができた人は、心も体も、抱えていた症状がすっきりとして、すべてが自分であることへの理解が進みます。

でも、それはその後も学び続けて理解できるものです。

その先も学び続けることができるように、かまらヨガのみならず、TTCを受けられる方やスワミジから学ぶことができる方々がたくさんいます。

それを求める人がいらっしゃり、TTCを受けられた方々も、理解したいもっと知りたい、と思われて受けられています。

かまらヨガで提供しているアーサナやプラーナヤーマの音源は、皆様が日常で活用して、何かあった時は遠隔ヒーリングができるから提供しています。

深く高い周波数をその人に向けてかけることができるからです。

そのためには受け取る側の純粋なマインドが必要ですが。

長年医療現場に従事して、数え切れないくらい多くの人の病気や生と死を前にして、身体的のみならず精神的な面でも大きな影響を及ぼす立場で働いてきた経験が生かされています。

人の苦しみにも、痛みにも、心の葛藤にも、そしてそれを取り巻く家族への支援も長年してきた経験が生きています。

長年ICUで働いていた中では、患者様の中にはICUシンドロームなどで夜間せん妄、不穏状態になる人がたくさんいます。そういった人々の中には、物質的には見えないエネルギーを見ることもあります。

そういう方達が私のチャクラを見ては、教えてくれます。

服薬拒否や看護師への暴言や暴力をする人で誰のいうことも聞かない人が、私が側に行くだけで何の抵抗もせずにいうことを聞いてくれて服薬をしたり、夜間も全く寝ないで危険行動していたのが、私が夜勤の時は側にいるだけで一晩ぐっすり寝てくれたり、重症管理で人工呼吸器接続し、深いセデーションをかけてカテコラミンや降圧剤、強心薬などを持続投与している患者様も、夜勤中にバイタルサインが安定して、薬でコントロールしていたのもテーパリングして朝方にはオフにすることができることもたくさんありました。

研究していたわけではありませんから、立証はできませんが、そういう現象がずっと続いていたのです。

そのとき、信頼できる同僚にチャクラが見えると突然言われて、連日私のチャクラが見えないと不思議がっていて、遠隔でも見ていたりと、見えないから一生懸命見ようとしていたのですが、最後に私のチャクラが何の色もなく透明で、川の流れみたいにキラキラして、らせん状に頭頂を抜けるように上につながっている、と言われて、チャクラが覚醒していることを知りました。それを見ていた人は全くヨーガのことは知りませんが、そういう微細なエネルギーを見る力があっただけです。

傍らでは、助産師として連日分娩介助や新生児の世話や母乳管理など、母性愛が深まる職業をしていたからこそ、いつでも穏やかに俯瞰的に物事を見る習慣がついていたので、その状態になることができたのでしょう。

また、寝る時間が毎日3時間くらいだったので、自然と瞑想状態に入り、青い光が現れていた状態で、プラーナヤーマをしていたことは事実です。

そこから真実の知識に自然に導かれたことは、幸運であり恩恵でしかありません。

それがカルマヨーガの結果の一つです。

それがすごいとか自慢とかではなく、そういう状態になっている人でなければ悪用したり、使い方がわからなかったり、苦しんでしまうということなのです。

チャクラを開いて最終的には、すべてがたった一つであること、すべてが私なのだという知識をご自分のものとして理解し、生きとし生けるものへの優しさや思いやり、全ては無償の愛であり慈悲でしかないこと、その感覚を持つことによって共感的態度、理解、受容的態度を持つことができるからです。

だからいつも書いているように、大人でも子供でも、学生でも社長でも、裕福な人も路上生活者も、官僚でも無職でも、貢献者でも犯罪者でも、全く同じ私自身なのです。

誰一人、例外はなく私自身なのです。

それはありとあらゆる人にとっても同じです。全てはあなた自身なのです。

心が揺れ動くこと、愛情を欲して執着すること、たくさんの欲望や失望、人生の波、抑揚、全てに良いも悪いもありません。

全てにたくさんのそういう状態があります。

それでも、嬉しい時は共に喜び、辛い時は共に寄り添い、人を傷付け苦しめたなら共に反省し、人を支えたなら共に賞賛し、どのような状況にも対応できることが大切です。

恐れも不安もない、物事に動じない安定した人間性を持っていなければ、人をそこに導くことはできません。

ですから、学びもせずにチャクラを誘導したり、プラーナヤーマを誘導してクンダリーニを覚醒させたりすることは、とても危険なのです。

よく熟知した上で扱う必要があります。

かまらヨガで提供しているプラーナヤーマも知識も、ここにお越し下さる皆様個人のためのものです。

皆様が、他の誰かに指導するために提供しているものではありません。

この短期間で聞いたこと、体験したことを他の誰かに伝えようとしても、私と同じことは伝わりません。

求める人がいらっしゃるならば、かまらヨガにお越しいただけるようお願い致します。

どうかご理解をお願い申し上げます。

ほとんどのヨガインストラクターがきちんと学び続けていらっしゃる素晴らしい方達ばかりだと思います。

一部の方に、こういった無断で使用したり、資格取得や学びに精を出さずに、思いつきだけでヨガを指導する方がいるのは、本当に残念です。

たくさんのヨガインストラクター様が、真実を学び理解し、正しく導くことができますことを心より祈っております。

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