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信じる力を磨くために汚れを落とすとは

汚れを落とす。

それは、この世の中の悪いことばかりに目が行き、不安や恐れを抱くこともひとつです。

世の中には悪いことも起こるのが当然です。

不安なら備えればいい。

もし実際にその悪いことに巻き込まれたら、その立場の中でも冷静に恐れや不安を抱くことを取り払う練習をする。

災害や災難に見舞われた方々には、できることをする。

祈ることも十分な行動です。

そして自分の心を綺麗にするのに一番効果的なのは、

どんなに自分にとってひどいことを言った相手でも、

どんなに傷つけようと汚い言葉を浴びせてきても、

どれだけ醜い行動をしていたとしても、たとえ罪を犯した人間に対しても、悪意を抱いてはいけません。

怒りや悲しみ、憎しみという感情を持ってはいけません。

その感情はやがて自分に返ってきます。

なぜなら、そんなにひどい人も、受け入れがたい現実としては

あなた自身だからです。

凄い嫌な人に対して怒りや嫌悪感が湧くということは、あなた自身を相手に見ているからなのです。

少しでも自分にはそう言うところはないか、こういう状況だったら自分はそうしてしまうことはないか、

自分自身を見つめる鏡なのです。

だから感情的になるのではなく、自分自身を省みるために存在してくれているのです。

もし自分にそういう部分がないのなら、感情的になる必要はありませんし、

相手に対して、どうかその執着心で苦しむことから解放されますように、

どうかその言葉が発した本人に返ってしまうことに気づきますように、

どうか犯した罪の深さに気づきますように、と、

悪く言ったり思ったりするのではなく

その人が気づきを得て、幸せに近づくことができるように祈るだけなのです。

深く関わる必要はありません。

心の中で愛を持つことだけなのです。

この世は全て自分。そして何でできているかというと、「愛」しかないのです。

だから全ての人に愛を持った見方、考え方が大切なのです。

偏見をなくすことが大切なのです。

例えば罪を犯した人が刑務所に入ると、そこではこのヴェーダンタというインド哲学を聞くことができ、

毎日瞑想するしかないような環境でその話を聞いて、悟る人もいるのです。

ですから、マイナスになるような感情はどうか取り払って、

その人たちにも愛を持てるように心の汚れを落としてくださいね。

かなり難しいと思いますが、基本的には悪いと思う人がいる環境や情報の中に自分を置かないことです。

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