お盆休みは、スワミチェータナーナンダジの集中講座「ウパデーシャサーラ」の聖典を学ぶ充実した日々でした。
チェータナー先生は、本当に純粋な愛でしかないお方で、その空間は全てを飲み込むような何もかもを優しく包み込むような場所になります。
そばにいることができるだけで、歓喜が溢れてきます。
まだまだその余韻が残って、喜びに満たされています。
ずっとそばに居たいと思う愛そのものの人。
こんなにもヴェーダンタの聖典が明かすヨーガのゴールである真実を、まざまざと私たちの目の前に明かしてくれる人は、他に多くは居ないのではないでしょうか。
スワミダヤーナンダジと同じ教え方をして下さるとのことです。
何度も何度も、ゆっくりと瞑想を入れながら、本当の「私」の姿を知識を通して見せよう見せようとしてくれます。
そして起きていても、リアルにそれを観ることができるように成長させてくれます。
敬愛、そんな単純な言葉では言い表せないくらい愛おしく尊敬する素晴らしすぎる先生、スワミチェータナーナンダジ。
毎日チェータナー先生への感謝でいっぱいになります。
皆様がチェータナー先生から学べることを心から祈っております。
一緒に学びをともにできた仲間にも心からの感謝を贈ります。
大好き過ぎて何十回も聴き続けてきたヴェーダンタの聖典。
今朝もタットヴァボーダの聖典を初めから聴くことから始まりました。
今年の6月から勉強会を始めて、仲間にもチェータナー先生の愛を感じて欲しくて先生から学んで欲しくて、最終日に少しだけ見学参加させて頂きました。
愛に溢れた雰囲気を感じることができていたら嬉しいです。
皆様からのダクシナも、連名で先生に直接お渡しできました。
聖典を学ぶことは難しいと思う人もいるかもしれません。
自分自身のことですから、見えなくて当たり前かもしれません。
鏡という道具を使わなければ、自分自身を観ることができないように、自分の目を自分自身で観ることができないように。
数年一緒に学び続けている仲間も、知識として目の前に見ているのに、見よう見ようとするからそれではないと思い込んでしまう。
ディスカッションの中でまさに今見ているものが、それそのものなのに、なぜか見えないと言う。
やはり経験とともに知識を確固たる理解に変えていくことが大切なのだと実感します。
また、いくら学んで理解してそれを見ていても、人と人を分けてしまう個人の考えの癖から自由になれずに、これまでの体験を通して得た思い込みで、人に自分の個人の観念を道具に想像できる範囲でしか相手を見ずに、嫉妬や嫌悪などで見下したり蔑んだりして、傷つけたり否定したり排除しようとすることもあります。
相手の背景を想像して観ることができる知識と体験が重ならなければ、相手を理解することはできません。
知識と体験を同時にできたら、この学びも自分自身のことだとはっきりと理解することができるようになります。
常に自己が自己に一致して、離れていないことを確信に変えて物事を観ることが出来れば、全ての人に敬意を払い、ありとあらゆる人、生き物に対する愛を与えることができ、常に歓びの中に生きることができます。
どうか皆様が、たくさんの体験を得て知識と出会い、理解に繋がりますように。
来年のお盆のチェータナー先生の集中講座までに、基礎知識をつけて共に学び深めて聴けるようにタットヴァボーダ勉強会を、シヴァナンダヨーガヴェーダンタジャパン東京センターで、11月から毎月1回第1火曜日13:30〜17:30で始めます。
お申込みは、シヴァナンダヨガ東京センターのHPからお願い致します。
オンライン参加希望の方ははメール下さい。kamala0yoga@gmail.com
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