KAMALA YOGA BLOG

チャクラと心理学の関係

色々な心理学を学んできたことが、実はヨーガに通ずるものがあることに気づく。

どの文献かは覚えていないけど、心理学のテキストの中で

チャクラの位置を示す図が掲載されているのを見たことがある。

そしてふと思い浮かんだのが、

マズローの5段階欲求。

社会的によく知られているであろう、マズローの5段階欲求。

医療系に進んだ方は学生時代に学んだことがあると思いますが、

人間が成長していく過程での5段階に分けられる欲求。

1:生理的欲求

2:安全欲求

3:社会的欲求(愛と所属の欲求)

4:承認欲求

5:自己実現欲求

これって、実はチャクラと一致しているんですね。

一番下の生理的欲求というのが、第1チャクラで生きるための欲求であり、

無意識にでも行われている心拍や呼吸、そしてそれを動かすための食事や水を得て、

休息が得られてこそ動いている。

そこが確保されていると次の段階へと進む。

第2段階では、第2チャクラと一致していて

生きているために自分の身の安全を確保するための

家や衣服などを必要とする物資的な欲求。

まさに、生きる基本の衣食住ですね。

そして第3段階では学校や職場、コミュニティなどの集団に属する。

そして友人や仲間、家族と共存していく。

ここが満たされていないと孤独感を持ちやすい。

ここが第3チャクラと一致している。

そこが満たされてくると、友人や仲間、家族との共存の中で

思いやりや譲り合いなど、互いに協調し合う愛と所属の欲求が出てくる。

愛は第4チャクラと一致。

そして、社会の中で多くの人々と関わっていく中で、

自分が人に認められ尊敬されたいと言う欲求が出てくる。

そのため、他者からの賞賛を得るために行動するようになる。
ちょっと長くなりそうなので続きは明日にします。

おやすみなさい。

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