2019年 元旦
早朝から始まったガネーシャプージャで、今年一年の障害を取り払うためのマントラチャンティングを唱え、儀式を執り行いました。
全員眉間にチャンダナという白檀でできた粉と、ハリッドラー(ターメリック)でできた赤い粉クンクマをつけて、
正しい知識を授かることへの感謝と祈りを込めて、そのために障害を取り払ってくれるガネーシャを拝みます。
神を祈ることは、すべての人にはもちろん、自分自身への祈りになります。
たくさんのお米や餅、雑穀、果物をプラサーダ(捧げ物)して、食べることにも困らないよう祈ります。
(もはやガネーシャがどこにいるのかわからないくらい、お花に埋もれてしまっていますが。。。)
祭壇にも花を添えて、残りのお花で花曼荼羅を作りました。とっても綺麗!
日の出時刻は6:47。でもたくさんの雲がかかっていて、初日の出は拝めないかも。。。
と思っていたら、数分後に雲の切れ間から美しい朝日が顔を出し始めました。
素晴らしい初日の出を拝むことができて、今年も一年、太陽からの光を浴びて、たくさんの恩恵を受けられますように。
SURYAYA NAMAH!
戻ってからは、待ちに待っていたヴィーガンおせち料理!
色とりどりの食材には、それぞれの意味が込められているのが、日本の伝統的なおせち料理。
健康長寿や子宝を願い、五穀豊穣を祈願し、たくさんの恵みを頂きます。
お雑煮とあんころ餅、きな粉餅もたくさん食べて、食べるものに困らないことから始められた1年に感謝。
食べ物すべてにもNAMAH!
ここにいる全員にもNAMAH!(写真には全員写っていませんが汗)
素晴らしい1年の幕開けを、皆様と共に迎えられたことに感謝が溢れるばかりです。
感謝しかなくなるって、本当に幸せですね。
ありがとう♡
ありとあらゆるものすべてにNAMAH!