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予防医学は、結局は感謝する気持ちが大切

国民衛生の動向によると、平成26年では精神疾患患者数が300万人となっており、そこから5年経っている現在では、さらに増加していることが予想されます。
また、引きこもり者数も50万人を超えると言われていますが、潜在的な数を考えると倍くらいの人数になるのではないかと思います。

企業においては、ストレスチェック制度というものも始まりました。

保健師による相談や、必要な場合は心理士や専門医のカウンセリングが必要なこともあると思います。

本当に、精神疾患が増加している昨今、自分自身を労わり優しくすることがなかなかできずにいる方が多いのではないでしょうか。
先日は、保健師のためのメンタルヘルス講座に参加してきましたが、そこでもやはり、司会の保健師さんが、この体に感謝して大切にしましょう、と言って瞑想を最後にしていました。

その前も予防医療セミナーに参加しましたが、食べ物に感謝してよく噛んで少なく食べていればガンにも病気にもならないということでした。

結局は、感謝する心で過ごしていれば、意識の周波数が上がり、心と体、エネルギー体と肉体も、細胞間や組織間とも調和が図れることで、病気を予防することができるのですよね。

そして、心と体をしっかりとつなぐことで、精神衛生も保たれるので、ストレスも抱え込まずに、その現象を冷静に観て対処することができるので、心の病も防ぐことができるのですね。

今の予防医療では、感謝することが当たり前になっています。

医師や保健師が、健康セミナーなどでこのようなことを発信している時代になりました。

どうか皆様も、目の前にある些細なことにでも感謝する気持ちを忘れずにお過ごし下さいね。

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