人生の映画を最高な幸せのエンディングになるように演出しよう!
自分の人生の著者、脚本、演出、出演者、俳優。。。全ては自分自身!
人は、何度も生まれ変わり、たくさんの経験と知識を得て、それを持って生まれ変わります。
その度に、今回の目的や目標を持ってきます。
だけど、それを忘れてしまうようにできている。
自分の目を自分自身が見ることができないように、
自分の本質の中の考えは見えない。
当たり前にあることは見えなくなる世界。
でも、周りの人や環境が自分自身を映し出してくれる。
実際は逆。
自分が周りに自分の世界を投影している。
つまり、人生は自分自身で創るもの。
だけどそこは、いいことばっかり、喜ぶことばっかり、楽しいことばっかり、嬉しいことばっかり、
と、快楽ばかりを得るような人生だと、やはり当たり前のことに気づけなくなって、
もっともっと快楽の方ばかりを求めるようになる。
そうすると折れて倒れちゃう。
だから、きちんと中心に心が引き戻されるように、
辛いこと、苦しいこと、痛いこと、悲しいこと、。。。というのがとってもとっても大切。
それがあるから喜び、楽しさ、嬉しさ、幸せに気づける。
どちらもないと、本当の幸せが隠されている自分の中心、中庸、0、真ん中に行けないから。
そして、中心、中庸、0、真ん中に居ることができたら、
安心という場所がある。
快楽も苦悩も同じエッセンス、スパイスであって、
たくさんの気づきを与えてくれる演出だったことを知ることができる。
だからドラマも映画も物語も、淡々としてたストーリー展開よりも、抑揚のあるものの方が面白い。
一緒にドキドキワクワクする。
そして最後は全てと調和するエンディングで、心穏やかになる。
人生も同じなのです。
だから、まずは自分で自分の人生を描く。
目先のことよりもエンディングに向けて描く方が良い。
最終的にどうなって居るか。
そこに向けて、淡々とゴールに直線で行くのも良し。
あちこと探検して冒険して、色々情報収集して自分の知識と経験値を上げるのも良し。
好きに描いて行けばいい。
ストーリーが決まったら、演出を考えて、自分自身のキャラクターを考える。
でも大事なのは、無理して疲れちゃうキャラクターではなくて、
本当の自分がありのままでも許される、自分らしい楽なキャラクターを選択する。
頑張る自分が好きなら、無理なキャラクターでも良い。
頑張れるから。
好きなことに夢中になっている自分。
楽しくてキラキラしている自分。
いつでも喜びが溢れている自分。
他の誰かになろうとするのではなく、
本当の自分が喜んでいること。
あれこれ難しく考えると実現しないけど、
リラ〜ックスして安心しながら、ふと思いついたことは現実化していきます。
そうすると、そのための苦労は受け入れることができる人生になりますよ!
どんな辛いことも、この主人公だったらどうやって切り抜けるのだろう、
それを演じる主人公になって見てくださいね!
そこから何か次の演出を考えることができますから☆