KAMALA YOGA BLOG

内なる輝きを見出す手段 瞑想 ラージャヨガ

自分の内にある輝き 自在神を見つけるための手段瞑想
ラージャヨガ:瞑想のためのヨガ
瞑想は何のために行うかというと、

自分の内にある神を見つけ出し、

その神を思い感謝し、愛することです。
日々自分の内側に集中することで、

自己に身を委ねて内なる本当の声を

潜在意識が受け取りやすくなります。
そのための行動や考え方、手段を書き記されたものが、

ラージャヨガ。

代表的なものがヨーガスートラと言われるものです。
ヤマ:禁戒

非暴力、生きとし生けるものの全てを大切にする、

嘘をつかない、

盗まない、

貪らない、

貞潔
ニヤマ:勧戒 道徳

知足、

清浄、

苦行、

読誦、

自在神への帰依、 

ハタヨガ、つまり太陽を拝む行動アーサナ、

呼吸を整えるプラナヤマ、

瞑想、

集中、

静慮、

感覚を整える

これらによって悟りの世界へと進んでいく。
それぞれの意味や内容は詳細に、マントラというサンスクリット語で書かれているもので、それを仏陀が修行して仏教のお経として広まった。
仏教のお経は、このマントラを使っている。
ひとつひとつに深い意味があるマントラ。

覚えられたら素晴らしいですね。
まずはひとつから始めよう。
Om shantih 平和でありますように。

関連記事一覧

PAGE TOP