KAMALA YOGA BLOG

妊娠中・子育て中の無料相談を全国に拡大し6月いっぱいに延長します

子育てにはたくさんの心配がつきものです。

お母さんも知らないことばかりで不安になるのも当然のこと。

そして、人それぞれ心配事も悩みも不安も違います。

それを支えるのが、助産師や保健師の役割です。

専門的なアドバイスや地域、他職種との連携を図り、必要な支援を提供することもありますが、それだけではなく、実際に問題だと思っていることが本当に問題なのかどうか、話をしていく中で見えてくることもたくさんあります。

そして、子育てで一番大事なことは、お母さんが安心していられることです。

助産師と話をするだけでも安心できることがたくさんあります。

安心して育っていれば、自然と人への労りや優しさを持ちながら育つことができますので、大きくなったときに誰かの役に立ちたいと思うことも自然なことです。

そうして大人になれば、人の役に立つ仕事を選び、社会に貢献していれば、周りからも支えられます。

人ぞれぞれ、持っている能力など個性が違いますから、他人と比べる目線よりも、大きな視点で物事を捉えて自分で考えて目的を持って成長していけるように育てることが理想です。

それには、自然の中で遊びながら、花と虫を見てその助け合いや支え合いの素晴らしさや、お天気の移り変わりの素晴らしさを教えたり、ごっこ遊びやおもちゃ遊びの中でも、なんでどうしてを育てていくことなど、考える力を養っていくことも大切です。(それについては、後日論述しますね)

子供の教育についても、どうしていけば良いのかを教えてくれる助産師もたくさんいます。

助産師はお母さんの心強い味方です。

たまに、怒られたり、なんでそうしなかったああしなかったと責める人もいますが、合う合わないも人それぞれ。

助産師のセカンドオピニオンも問題ありません。

話を親身に聞いてくれる助産師を探して、困った時は相談に乗ってもらいながら、安心して子育てをしていけることが一番です。

助産師は、全てのお母さんたちが安心して子育てができ、子供も安心して育ち、優しく思いやりを持ち、大人になったときに社会の一員として貢献でき、幸せに過ごせしてほしいと願っています。

そんなに高望みはしなくて良いのです。

ほんの小さなことでも良いのです。

その子に何が合っていることかどうかは、安心して育っていれば何をするべきで何が必要なことなのかがすぐにわかります。

全ての助産師がお母さんもお子様も、幸せに生きることを願っています。

My助産師制度というのも少しずつ整備されつつあります。

助産院プラサーダでは、オンラインで県外の方からのご相談も受け付けています。6月いっぱいは無料ですので、ぜひご活用くださいませ。

ご相談内容とお子様の年齢、ご希望日時と連絡先をご記入の上、メールを下さい。

prasadababymama@gmail.com

お待ちしておりますね。

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