2018年も後半になりましたね。
1年が経つのは早いものです。
今年も、来年に向けて今年の垢を落として、新年から邪を取り払う108回太陽礼拝を行うヨガリトリートを開催致します。
マントラを正しく発音することは、良い道に導かれていくための大切な行いです。
太陽礼拝のポーズひとつひとつに意味があり、マントラを一緒に合わせて唱えて誘導いたします。
新しい年を神聖な心と体で迎えましょう。
今年も充実した5日間のプログラムで開催いたします。
晴天時は美しい初日の出が拝める、千葉県長生郡一宮町での開催です。
ご予約はこちらから https://coubic.com/scentofbliss
主催者・講師プロフィール
KAORI KAMALA
インド政府公認ヨーガ指導者、シヴァナンダヨーガ上級指導者を取得。RYT500時間修了。助産師、保健師、看護師として20年以上のキャリアを持つ。
出産の現場で多くの生命の誕生の瞬間に立ち会ってきた傍、救命・集中治療領域で生死を彷徨う人の管理・ケアや、この世からの見送りを長年経験し、あの世とこの世の境目で橋渡しをする役目を担っていた中で、死生観を常に深く考えていた。ヨーガに出会い、求めていた答えにたどり着き、全ての興味はヨーガに向けられ、その後もインドの伝統的なヨーガの教えを、シヴァナンダヨーガヴェーダンタセンターや、スワミダヤーナンダサラスワティの直弟子のスワミやブラフマチャリアから学び続けている。
最近では、助産師学校教諭として、学生の思考を科学的根拠を用いて視覚化できるように、見えない世界と物質世界を繋げることを基礎とし、知識と技術の統合をして、生まれる前から生きている間、死後も続く生命の尊厳を指導教育の主軸とし、生命の誕生やあらゆる女性のサポートに携わる専門職の育成に関わっている。また、保健師として多数のメタボリックシンドロームや健康診断結果で異常のあった人への保健指導に携わる中で、生活習慣の乱れは意識の在り方そのものであり、自分の体を大切にすること、健康でいられることの素晴らしさを知って欲しいと願い、運動・食事指導を行なっている。週末は、伝統のヨーガを体系的、且つ、幸せに生きるために必要なことを伝えるべく、かまらヨガ華曼羅瑜伽として、あらゆるヨーガを体験できる宿泊型のヨガリトリートを主催している。