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癒しの周波数を出す

だいぶ前に、量子力学論について調べる機会があって

まさにヴェーダンタが言っていることと同じだなぁと思ったんだけど、

それを現代の物理学的に表現していて理解しやすいんです。

この世界にあるもの全てが素粒子でできていて

波動によって形作られているっていうのが私なりの解釈なんだけど、

思い、感情も波動だからそれが空間に伝わって形作られるんですね。

見えない電波で携帯に着信やメールが届くのも同じだと思いますが、

波動が伝わって形になる最も分かりやすい動画がyoutubeにもアップされています。

例えば様々な音を出すと白い板の上にある黒砂がある一定の形になることとか、

思いやりや優しい言葉をかけている花とひどい言葉をかけている花の

咲き方の違いや、流れる水の形が変化するなど、

実際に目に見える実験があったのを見たんですね。

それで何を思ったかというと、優しい言葉掛けをすると人も花も

綺麗に花を咲かせるし形作られる。

優しい言葉をかける時に、人は穏やかな波動を出すんです。

だから穏やかでない人を見たら優しい言葉をかけていると

だんだんとその波動が伝わっていく。

自分が穏やかでいるとそれは空間に波動として伝わり

周囲にいる人にも伝わる。

だから怒っている人もイライラしている人も、血圧や脈拍の変動が激しい人も

認知症で暴れてしまう人も、パニックになっている人も

みんな穏やかに落ち着いていくんです。

つまりα波とかΘ派とかソルフェジオとか言われる癒しの周波数を出すんですね。

自分の声に癒しの周波数を乗せて、相手を癒してあげられる人でいたいと思いませんか?

呼吸法や瞑想法で、いつも自分自身が穏やかでいることができるので

そんな自分を感じて見てはいかかでしょうか。

by kaori kamala

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