東浪見の駅では、毎日ウグイスが春を告げています。
肌寒い日ですら、朝から春だと言うことを教えてくれています。
鳥の囀りに耳を傾ける時間、空間があることは、とても豊かですね。
毎日そう思わざるを得ない環境に感謝が溢れます。
全ては豊かでしかない。
そして全ては無色透明な世界。
色のないものに色を見るのは、あなたの心の色メガネでものを見ているからです。
怒っていない人を見ては怒っていると思い込み、あるがままにものを見てものを言う人に対してバカにしているように見えるのは、あなたの経験による物事の見え方という色を付けています。
なんの感情もなくフラットな気持ちで物事を言う人に対して、怒りや嫌悪感が湧くのは過去の解決していない問題をそこに見ているからなのです。
もちろん、それがわからなくて自分の感情のままに物事を見て言葉を言う人もいます。
それもあるがままに見ることができれば、心は色を付けずに感情は湧かずに、または湧いてもすぐに消え去るものとして捉えることができます。
人は問題のないところに問題を見て創り出しては、不安や恐れを抱きます。
今実際にある問題を見て解決すれば良いだけなのに、未来に起こるかもしれない問題を今に見るのがお好き。
ない問題を見ても、それは願望として創り出してしまいます。
今、ここにあるものを、あるがままに見ることができたら、全ては美しいイシュワラが表している世界でしかないのにね。
無色透明な世界を美しく彩る豊かな心を持てるよう、毎日の小さなことに感謝していたいですね。
今日も穏やかな空と、美しい命の芽吹きと、この空間に響き渡る鳥の囀りと、柔らかくも冷たい風に感謝。