赤ちゃんはどこから来るの?
いつから赤ちゃん?
生まれる前の記憶やお母さんのお腹の中にいる時の記憶を持つ子供たちのお話によると
やはり高次元世界からやって来ます。
『神様とのやくそく』を見るとよくわかります。
そして妊娠したからと言ってすぐに赤ちゃんの意識がそこに存在するわけではなくて
妊娠した人をお母さんとして選んでいるようです。
だから妊娠初期というのはまだ魂がいない状態で、
受精卵の延長、細胞の一部として存在しているのだと思います。
妊娠した人をお母さんに選ぶのは、おおよそ10周前後のようですね。
だからそれまでの期間というのは流産として扱われ、戸籍上は何の影響もないのだと思います。
魂が入ったであろう12周以降になると、同じ流産でも死産届けが必要になります。
人の命として扱われるのですね。
かなり昔からそれを知っていて期間が決まっているのではないでしょうか。
妊娠初期は妊娠成立した喜びでいっぱいになる反面、
出血や下腹部痛などの症状がある方もかなり多くいらっしゃいます。
夕方から朝方にかけて、とても不安が強くなるので
みなさん電話でそう言った症状を訴えていらっしゃるのは
夜間に集中します。
ちょっとした出血の付着だけでもとても不安になりますよね。
基本的にはいつでも対応している産婦人科が多いと思いますので
不安はすぐに連絡して訪ねたほうが良いですよね。
ただ、実際のところ何もできないのが現実です。
12週を過ぎると、いろんなことが落ち着いてきます。
切迫流産もつわりも。
もちろんそれで安心、というわけではなく
それ以降も切迫で安静が必要な方も、早産になる方もいらっしゃいます。
いずれにせよ、妊娠したからと言って大手を振るって喜べないのが実際のところですよね。
だからと言って不安ばかりになっていては赤ちゃんもこのお母さん居心地悪いなぁ
なんて思われては困りますので、いつでもどんなことでも
赤ちゃんにお任せして、今妊娠されたばかりの方は
どうぞ赤ちゃんの自由に選択権を与えてあげてください。