KAMALA YOGA BLOG

感情を見ている自分自身に気が付く

ヴェーダーンタ勉強会九十九里Q&A

Q.

怒りを自分に見ることも必要なことで、自分に怒りを起こさせる人もまた、自分にとってはありがたい存在なのだと、今回のお話を聞いていてスッと入ってきました。

今までは、自分にとって納得のいかない人の存在が、自分に大きなダメージにならない事が良いのだと思っていました。

そうではなくて、怒りの感情を見せる自分に気づくこともまた、デーヴァターが働いているとわかることですね。

イライラする自分も、それに気づいている私を認識すればそれで良い、ということですね。

A.

感情はあなたが認識しているもの。つまり、アートマーではないもの、アナートマーです。

認識している自分自身があることに気付いていますよね。

見るものと見られるものとの識別をしていくためには、様々な移り変わりが移り変わりのない自分自身の目の前に現れては消えていきます。

感情気分は分かりやすいですね。

それを自分自身に引き戻す練習がヨーガです。

それがわかれば、人がどうこうではなく、自分自身に沸き起こるものであり、消えていくのを待てる人になります。

そして、ただ幸せなあなた自身があることに気付いて、それにとどまることですよ。

普段、安心して穏やかに過ごしている時を思い出してみて下さいね。

それは移り変わることなく常にあります。

そのあなたに考えが現れて消えていきます。

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Q.

与える行いをどんどんしていく、今の私の仕事におきかえると、今までの経験知識を必要とする方に惜しみなく与える、その見返りを期待してはいけない、つまり即収入に結びつけてはいけないと言う理解でよろしいでしょうか?

A.

見返りを求めてはいけないとは言っていません。

一番大事なのは、自分が自分に落ち着くこと、モークシャが最優先になりながら、仕事の成功や利益を求めていくのは構いません。

結果はイーシュヴァラが返してくれるので、失敗も成功も等しく捉え、どのようなものも与えられたプラサーダとして受け取ります。

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Q.

仕事のためにどんどん知識を得る為に勉強に自己投資しています。それは見返りを得るためでは無いので、良いのでしょうか?

A.

知識を増やすことは努力ですよね。

個人の私にどんどん知恵が宿るのは、イーシュヴァラが現れている姿ですから、与えられている恩恵に感謝ですね。

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Q.

人を羨む気持ちに苦しい時があります。

仕事で自分より少し先を進んでいる人、自分がしたかったけど出来なかった経験をした人を羨ましい、いわゆる嫉妬心が出てくる時があります。

勝手にその人と自分を比べて落ち込んでしまうのです。

大きい波と小さい波、それぞれ役割が違うのに、タットヴァボーダで習った考えを思い返してみるものの、解消されません。

どうしたら良いでしょうか?

A.

嫉妬や羨望はあっても良いのですよ。

それに連れ去られて悲しんだり怒ったりするのですから、自分自身ではないものに惑わされずに、それを見ている自分に気付いて、その感情を見守ることです。

否定せずに、ただその感情があることに気付いていくのですよ。

そんなにすぐには解消されません。

ゆっくり、そういう感情気分が現れているな、私の考えの癖があるな、と見るのですよ。

他人への目線だったことから、自分自身の感情気分を見る視点に変えていくのです。

どのような役割でも、イーシュヴァラが自分に丁度良いことを与えてくれていることを理解して、羨ましく思う気持ちがあるから、もっと努力して頑張れるのですから、今は分からなくても後から見れば、ありがたいことに気付きます。

人間には様々な感情気分があるからこの世界を楽しむことができるのです。

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Q.

先生のイーシュヴァラは助けてくれるよ、どうか助けて下さいって祈るんだよ~って何度も何度も教えてくれている事。

私、イーシュヴァラにも、神様にも助けてください!ってお願いしていませんでした。

責め続け、罪悪感を握りしめ、きっとこの子はそれを手放したいのか手放したくないのか、神様も判断できなかった状態でずーっといました。もうびっくりでした。神様にすら頼れない泣きつけないなんて、ひどすぎる~!!

許されないの知っています、はい最低です、でも私、祈り続けます。みたいな、感じ取ってください的な感じの事をずっと続けていました。

「どうか神様を助けようと、神様の為に祈らないでください」、って1章にあったのに。。。

私、やっと神様にごめんなさい、この苦しみから解放してください、助けてくださいって言えました。

A.

自分の個人の観念の中で足掻いていたことから、少しずつ解放されてイーシュヴァラに明け渡す決意ができたことに、イーシュヴァラの祝福でこれからどんどん理解が進むと思いますよ。

私観念の破壊を起こすためには、とても大切な成長の一つですね。

そういう決意がイーシュヴァラに喜ばれ祝福されて、プンニャが実ってアンタッカラナシュッディ考えをきれいにすることができていきますよ。

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Q.

色々なことがあっても時間を置くと悲しい感情、怒りの感情は現れては消える感情だと見ている私がいるのが分かる様になりました。

でも、まだ私は無知なので悲しい怒りを感じてるジーヴァが大々的に出てしまいます。

でも、悲しい時は悲しんで怒ってもいいんですよね。

そう思って悲しんでいます。

色々な出来事のお陰で気づきが沢山あり、凄い自分が成長してると実感しました。

イーシュワラは乗り越えられる時に気づきの為の行いをくれるという言葉があったからこそ、その出来事の相手に対して怒りではなく祈れる事もできています。

その結果はどんな結果であれイーシュワラの慈悲と受け止めたいと思います。

A.

全ては外側ではなく、内なる自分との闘いです。

自分で創り出している自分観と世界観の中で、創り出した上乗せによって感情気分が揺れ動き、創り出した観念の中であれ得てこれ得て幸せになろうとしているのです。

それから自由になるために学んでいます。

あるがままに見れば、全てはイーシュヴァラからの恩恵しか現れていないこの世界で、ありのままに幸せな自分自身があるのです。

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